年収1億円の人のすごい習慣とは!?
「年収>1億円の人のすごい習慣」 金川顕教
金川顕教ってどんな人?
三重県出身の経営コンサル・ビジネスプロデュース・投資など様々なことを行っている方。様々な失敗を繰り返し、数々の成功を収め年収1億円を超えている。
- なぜ本を書こうと思ったのか?
著者はAI技術が発達していることにより、大失業時代がくるのではないかと予想しています。そのことにより「個人が稼げるスキルや知識を身につけること」がこれからの時代大事になってくると主張されています。
まだそのことに気づけていない人が大勢いるため、自身の経験をもとに成功するための考え方や習慣を知ってもらおうと考えたのです。
- この本を読んで自分がこれから実践しようと考えた二つのこと
- ポジティブ思考
ポジティブ思考にも2種類存在する
それは「プラス思考」と「掛け算思考」だ
年収1000万の人はプラス思考が多く、「仕事は大変だけど頑張る」という考えの人が多いです。
年収1億になるためには、リスクを恐れない考えをもつことです。年収1億の人のほとんどは「失敗を糧に成長できるならかまわない」「リスクとリターンはイコールだ」という考えを持っています。
年収1億というのは簡単なことではなく、リスクもかなり大きいです。そのリスクを恐れない人が成功します。
自分は「それほどポジティブになるのは怖すぎる」と思うので自分なりに少しづつポジティブ思考になれたらいいなと思います。
2. 友人シナジー
ビジネスをするにあったって人脈というのはとても大事になります。
注意してほしいのはただ人脈を広げるだけではダメだということです。
大事なのは「一緒にいて相乗効果が生まれる人脈をつくること」
この文を読んで納得させられ、自分もTwitterを始めました。初めて少しではありますが少しづつお互いに相乗効果を与えられるような人脈ができ始め、とても良い刺激を受けています。
そこで大事なのは「テイク&テイク」になるのではなく、「ギブ&ギブ」になることです。
どういうことかというと、情報をもらうばかりではなく、与えられる人になったほうがいいということです。そうすることで自然と周りから情報が入ってくるものです。
みなさんもこれらのことを考えながら生活してみてはいかがですか?
よろしければTwitterのほうのフォローのほうよろしくお願いします。
「@racho88」
ではまた。